FIELD&STORY
人と人とが出会い、
志が交わり、
新しい力が生まれる場所。
一人ひとりが内に抱える、
まだ語られていない願い。
その声から始まる物語。
私たちは、企業が個の物語が安心して語られる場として再設計され、
その物語が組織と社会を動かしていくことを目指します。
多くの日本企業は、これまで「Command & Control」のガバナンスモデルによって運営されてきました。トップが目標を定め、ミドルが計画に変換し、現場が実行する──この階層的な秩序が、戦後の高度成長を支えてきたのは事実です。
しかしこのモデルは、本質的なジレンマを内包しています。働き手の内発的動機を構造的に置き去りにするのです。
その結果、企業の中では「やらされ仕事」が積み重なり、人と組織の双方が、本来持っている生命力を発揮できないまま消耗していきます。これは、個人の問題ではなく、統治モデルの問題です。
AIが急速に普及する社会では、「何をすべきか?」という問いこそが重要になりますが、やらされ仕事の中で質の高い問いを出し続けることは不可能です。組織統治OSは決定的な転換点に来ています。
上意下達によって、規模の経済と均質な品質を実現する統治モデル。安定した環境では強さを発揮するが、個の創造性と内発性を構造的に失わせる。
一人ひとりの願い(Purpose)が起点となり、それを組織が支援する(Empowerment)統治モデル。複雑で予測困難な時代に、組織と個の生命力を同時に解放する。
私たちは、
企業統治の核を、「Command & Control」から「Purpose & Empowerment」へ転換し、
AI時代に必要な問いを個が自らの可能性として発見することで、
個人も組織もその潜在力を発揮することを目指します。
— That is the only frontier.
個をひらき組織をひらき場をひらく
人がただの労働力としてではなく、固有の願いを持った存在として尊重される。組織が画一的なヒエラルキーではなく、それぞれの内発が交響する生命体として機能する。私たちはそんな社会の到来を願い、企業のなかに、その先取りモデルを実装していきます。
組織変容は、必ず経営層の自己変容から始まります。私たちは、経営者・経営層が自分自身の願い(Hidden Story)に出会い直し、その内発を組織と社会の変容へと接続するための場と方法論を提供します。
硬直した思考・感情・意志を解きほぐし、自身の深層にある内発的動機(Hidden Story)に出会い直す。自己中心性に閉じない、より深い自己意識へのひらき。
ひらかれた個と個が出会い、共鳴することで、組織は内発的な交響性を獲得する。指揮命令ではなく共振によって駆動する組織の設計と実装。
企業の境界を超え、産業・社会全体へとひらかれた場を生み出す。一企業の変容を、社会全体の生命力の回復へとつなぐ仕組みづくり。
Field & Story の活動は、「測定基盤」「変容基盤」「実装基盤」の三つから成ります。それぞれが独立した事業ではなく、一つの企業変容を異なる角度から支える、統合された方法論です。
CX-KPI(Corporate Transformation KPI) は、企業変容の進捗を統合的に測定する、私たちが提唱する指標体系です。
企業変容の必要条件 ──
社員の本気の割合×本気の度合い
社員の何割がこの3条件を満たすか──その比率の推移が、企業変容の進捗を可視化する重要な指標となります。
── TCFA 参画企業
WaLaの哲学は、変容の前提として個人内省の型を学ぶためのプログラムです。Work anywhere, Live anywhere ──「はたらくとくらすを自らの世界観に統合する」という言葉に込めたのは、物理的な働き方の話ではなく、誰もが自身の願いに基づいて生きる権利を持つ、という願いです。そして内省は願いを知るために不可欠です。
この哲学を企業幹部の中に実装するのが、T3プログラム(Transition to Transformation/個人の変容から組織の変容へ)です。経営者・経営層、もしくは幹部候補が、自分自身の内発的動機に出会い直し、組織と接続するための、構造化された変容プロセスです。
経営層の変容が、組織の変容へと連鎖していくためには、それを戦略レベルで可視化し、運用する基盤が必要です。
T3 Sphereは、「社員 ── 解釈者 ── 意思決定者」の三者構造において、個人の願いを企業戦略マップ上に可視化するツールです。経営資源を「願い」に投下するための見取り図となります。
組織に帰属する原点は、自身の願いの実現でした。しかし、いつしか自身の願いを忘れ、組織の願いに邁進する。それに気づく日が、誰にもあるはずです。
人は、自分の願いに従って生きる権利を持っています。それが自己中心的なものであれば、叶うことはないでしょう。しかし時に見失いながらも、自身の願いを磨き続け、その実現に向けて自分の道を歩くこと──それこそが、人生と呼べるものです。
願いを持つ個人が、組織のなかでもう一度自身の願いに出会い、その願いに正直に生きる。そのとき、組織は内側から変わりはじめます。
変わった経営者が、組織を変える。変わった組織が、社会を変える。その小さく確かな連鎖を、私たちは設計しています。
— The Cascade
早稲田大学政治経済学部卒業。
丸紅入社後、複数の部門のリスクマネジメント業務、マルチメディア事業部門においてコンテンツ事業投資などに従事。2004年に繊維部門にてセレクトスクエア事業の責任者。
— アクセス
東京メトロ日比谷線『虎ノ門ヒルズ駅』直結
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