Field&Story

News

2019/10/01

「WaLaの哲学」サイトオープン

http://www.wala.jp/

2019/04/01

2019/04/10より、働く意味のアカデミア「WaLaの哲学」開講

PHILOSOPHY

企業理念

「個をひらき 組織をひらき 場をひらく」
 
目指すべき豊かな社会とは「働くを自由に 暮らすを自由に」
(WaLa=Work anywhere Live anywhere)を実現した社会
 
人財開発から事業開発まで一貫した、イノベーションを起こすフィールドを提供し、
個人の意識変容、拓かれた組織創り、豊かな社会を実現するストーリーを生み出します

フィールド&ストーリー設立趣意書

<1> 課題認識

「場は、物語を生み出す。」 

<これまで/閉じた社会>
 
中央集権
大量生産大量消費社会
物質的不足への「不安と怖れ」
60歳定年
場と人の繋がりが分断
人口ボーナス

<これから/開いた社会>
 
自律分散
情報場デザイン社会
生きていくことの「不安と怖れ」が解消
100年人生のデザイン
地縁、コミュニティの復活
超高齢化、人口減少社会

テクノロジーの急速な発展も加わり、複雑化する大きな変化の前に、私たちは道を見失いそうになりますが、大切なことは不安と恐れが解消された「豊かな社会」のデザインです。機械論的世界観により損なわれた「人間性の復興」とも言えます。

<2> ビジョンとミッション
 
 
 
【ビジョン】WaLa社会の実現
 
Work anywhere Live anywhere/働くを自由に暮らすを自由に
 
物質的充足が達成された社会で、次に目指すべき社会。
それは、「働くを自由に、暮らすを自由に」が実現した社会と考えます。
 
 
【ミッション】個をひらき、組織をひらき、場をひらく
 

  • 個をひらき:
    • 個が固定観念を外し、仲間に心をひらき、共創の中で意志がひらくこと
    • (Open Mind, Open Heart, Open Will)
    •  
  • 組織をひらき:
    • 組織が内部の理論に閉じず、社会の発展のために開き、繋がること
    • (Open & Connect)
    •  
  • 場をひらく:
    • 社会が、大きく「人間の幸福」のためにひらく
    • (Work anywhere Live Anywhere)

 

<3> 事業モデル
 
1)TCF/TCC(Transcendental Corporate Field/Capital)の運営
 
TCFとは、個人が自身の内面と向き合い、自身の世界観から出現した動機(内発的動機)に取り組むための場であり、TCCとは、それを社会に実装可能な状況にするための資本及び体制をいいます。
 
既存の企業内環境から組織的・物理的に離れ、他社人財と交わりながら事業開発に取り組む環境を想定しています。私たちは、企業から人材と資金をお預かりし、人財開発と事業開発を一気通貫で行うための環境を構築・運営します。

 
参加企業目線の成果

    • ① 課題発見から事業化及びその運営までを経験する人材の成長
    • ② TCCにおいて創出された新事業の自社への取込み
    • ③ キャピタルゲイン



2)働く意味のアカデミアの提供
WaLaの哲学 http://www.wala.jp/
 
<対象者>
漠然と、「会社のために働くことが自分の人生の幸福に繋がってない」と感じる人が増えています。人生100年時代となり、ますます重要となるテーマです。

 
企業が概ね労働環境に関する目標を達成した後、経営としても従業員の働きがいは、ダイバーシティ&インクルージョンとして真剣に取り組むべきテーマになっています。
私たち自身もまた他人任せではなく、内省を伴う深い学びを通じ、自らの人生に向き合う態度を決め直す時期に来ています。 この20~30年、企業はひたすら経済的価値を追求する機関として鍛え上げられました。

労働者は自らを手段として提供しました。一方で、企業の設立趣意や存在意義そのものが問われる局面は少なかったように思います。
多くの企業で利益と成長は、存在意義の手段ではなく目的そのものとなりました。ROEの最大化で企業価値が図られるようになりました。

高度成長期の、モノが不足している時代は供給サイドの売上増大とコスト改善は、社会的に大きな意義があった。 モノが一定範囲で行き渡っても、マーケティングによる小さな差異を作り売ることもできた。
しかし、いつの間にか人間は消費者と生産者として見られるようになり、いつの頃から人はモノに囲まれても幸せになれないと気づき始めた。

そんな時代背景があります。

WaLaの哲学は、新しい社会に必要となる軸・世界観を学び、仲間とともに思考を深めることで、自分自身を深く理解し、「個をひらき、組織をひらき、場(社会)をひらく」主体となっていくための場です。

【運営形態】
ゼミナール形式

【申込/お問い合わせ】
 info@wala.jp

<4> 未来
 
TCF/TCCには、社会的テーマに向き合い、真のイノベーション(革新)を起こすために、毎年複数社から多くの人々が参加します。
彼らが、社会に新しい動きをもたらすでしょう。

異質の経験を積んだ人材は企業に戻り、新たな社会に対応するための企業変革の中核を担うこともあるでしょう。
彼らが立ち上げた事業の一部は、パートナー企業に引き継がれ、成長しつつ企業と社会に貢献することもあるでしょう。
このシームレスな流れが、日本のイノベーションの新たな源流となり、豊かな社会を加速度的に実現していきます。

私たちは、TCF/TCCを通じ、次代を担うリーディングカンパニーにとって伴走者でありたいと考えています。


ABOUT US

代表者略歴

屬 健太郎

1973年生まれ 早稲田大学卒業 
丸紅入社後、複数の部門のリスクマネジメント業務、マルチメディア事業部門においてコンテンツ事業投資などに従事。2004年に繊維部門にてセレクトスクエア事業の責任者となる。2007年に同事業を友好的MBOを実施。代表取締役社長に就任。
2012年髙島屋と業務・資本提携。2013年より髙島屋 クロスメディア事業部 事業部長を兼務。2017年5月に高島屋に全株式売却しPMIを完了。
2017年10月、フィールド&ストーリー株式会社を共同設立
https://note.mu/kennyketchup

 


会社概要

会社名 フィールド&ストーリー株式会社
FIELD & STORY CORP.
代表者 代表取締役 屬 健太郎 >代表者略歴
事業内容 ・イノベーションフィールドキャピタルの運営
・Work anywhere, Live anywhere(WaLa)社会に資する事業開発
所在地

〒100-0014
東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町5F >地図

TEL 03-3527-1395
FAX 03-3527-1396
設立 2017年10月13日
資本金 1,000万円(資本準備金含む)
会社名

フィールド&ストーリー株式会社
FIELD & STORY CORP.

代表者

代表取締役 屬 健太郎 >代表者略歴

事業内容

イノベーションフィールドキャピタルの運営

Work anywhere, Live anywhere(WaLa)社会に資する事業開発

所在地

〒100-0014
東京都千代田区永田町2-17-17 アイオス永田町5F >地図

TEL

03-3527-1395

FAX

03-3527-1396

設立

2017年10月13日

資本金

1,000万円(資本準備金含む)


ACCESS

有楽町線・南北線・半蔵門線 「永田町」駅 6番出入口 徒歩3分
丸ノ内線・銀座線 「赤坂見附」駅 11番出入口 徒歩4分
南北線・銀座線 「溜池山王」駅 5番出入口 徒歩7分

CONTACT